「好きな人、いい仕事だけを引き寄せる!営業いらずのソーシャルメディア人脈術」製作委員会

「ソーシャルメディア人脈術」(略称「#SMJJ」)について書かれた高木芳紀の新刊まわりのあれこれ。

お近くの(特に地方の小さめの)本屋さんに「ソーシャル人脈術」が置いてないという方へ。

最近、とてもありがたいことがありました。
本書の128ページからご登場いただいている、山形県七日町のコミュニティスペース「ノマドカフェ&バーFReeDOM」の店主、松浦さんとそのお仲間がこんなことを言い出してくださったのです。

「七日町のこと書いてあるのに、七日町の本屋で売ってないとはどういうことか!何件か、お店の人さ置いてくれるようにお願いしてくるから。」

つまり、出版社の営業さんと同じことをボランティアでしてくれると。
実はですね、この本、初版部数がそんなに多くないので、特に大都市圏以外の小規模の書店さんには、なかなか配本されないんですね。なので、地元のことが書いてあるのに地元では誰の目にも触れずに終わってしまう、みたいな。

ということで、確かにアマゾンさんで注文すれば簡単なのですが、地元の活性化のためにも、「ここはひとつ地元の本屋さんで本を買おうや!」というわけなんです。

それでわたくし、先日出版社の営業さん向けに作ったポップを速攻で山形にお送りしました。

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仕入れていただいた以上、売れなければ意味がありませんから、「こんな人に読んで欲しい!」というキャッチを考えてみました。そしてさらに、

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ノベルティですね。拙著の挿絵を使ったマグネットステッカーです。本来はレビューを書いてくださったりソーシャルメディアでの拡散をして下さった方にお送りしているモノですが、店頭での販促にオマケとしてつけたっていいはずです。これに販促用の名刺をセットにして、PP袋に入れて、、、

よろしければご注文の数だけお送りしますから、お使いください~というワケです。

都市部でこんなことしたら、出版社の営業さんに「勝手にウロチョロしないでください!」って怒られちゃいますが、遠方には実際なかなか営業に行かれないのですから、今回のようなお話は本当にありがたいのです。

今回は山形でしたが、もしよろしければ、全国どこへでもポップやノベルティはお送りします。書店さんが知り合いとか、書店員さんご本人とか、拙著を展開して下さるようでしたら、ぜひ(ツイッターなどで)気軽にお声かけください。m(_ _)m